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ハ行
​鉱物友の会・会員ページ専用、鉱物用語表
※ランダムに更新
用語
ふりがな
​解説
​発色       はっしょく
ハロゲン化鉱物  はろげんかこうぶつ
パンニング    ぱんにんぐ
その鉱物の成分によってあらわれる色のこと。
ハロゲン化鉱物とは、フッ素=F、塩素=Cl、臭素=Brなどを基礎としている鉱物グループ。
貴石に指定されている以外の、すべての宝石。
ファントム    ふぁんとむ
山入りとも言う。成長過程の水晶などの上に、新たな水晶が覆いかぶさることで、同種の鉱物を包有してしまう現象。
劈開       へきかい
へき開とは、鉱物が特定の方向に割れる性質があるかを表す言葉。
ペグマタイト   ぺぐまたいと
ペグマタイトは、大きな結晶からなる火成岩の一種。花崗岩質のものが多く、巨晶花崗岩とも呼ばれる。
星入り水晶    ほしいりすいしょう
主に、マダガスカルで産出する、ホランド鉱(ホーランダイト)を内包する鉱物。
バベノ式双晶   ばべのしきそうしょう
双晶の一種。長石にみられることが多い。
半貴石      はんきせき
パンニングは、砂金などの比重の大きい鉱物をとるために用いられる方法。
非晶質      ひしょうしつ
結晶質でないこと。固体の原子・分子などの配列に規則性が認められないもの。(例、オパール・石川石)
平行連晶     へいこうれんしょう
二つ以上の同種結晶が相対応する結晶軸を平行に集合したり,異種結晶が結晶軸の方向に簡単な規則的関係で集合すること。
砒酸塩鉱物    ひさんえんこうぶつ
鉱物グループの1つ。砒酸塩鉱物は、砒酸=AsO4を基礎としている鉱物グループ。
甌穴。川床や川岸などの岩畳などに、川の水や礫によって丸く浸食した穴。
ポットホール   ぽっとほーる
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